ディズニーでの熱中症対策をしながら子供が楽しめる夏のパーク内の回り方について紹介します。また、熱中症に役立つグッズについてもまとめました。
夏に子供たちを連れて家族4人でディズニーパークへ日帰りで車で遊びに行きます。
夏のインパは半端なく暑いですよね。暑さ対策はいったいどうすればいいのでしょうか？
子供が熱さでバテないためにはどのような熱中症対策をしてインパすればいいのかでしょうか？
ディズニーでの熱中症対策で子供と夏の回り方は？暑さ対策グッズは
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ディズニーでの熱中症対策 子供のために出来ること！
ディズニーリゾートではアトラクションに乗るまでの行列に、夏休みなら120分待ちは普通に覚悟しなければなりません。
ウェイティング中に熱中症で倒れたら元も子もありません！
せっかくの楽しいディズニーリゾート。子供が熱中症にならないためにはどのような対策をすればいいのでしょうか？
夏ディズニーでの暑さ対策
ディズニーランド、ディズニーシーはアトラクションやレストランでのウェイティングに長時間並ぶことを想定しなければなりません。
大人はもちろん、子供は特に暑さ対策をして熱中症予防をしましょう。
熱中症対策には、通気性の良い大きなつば付きの帽子をかぶりましょう。
時々帽子を脱いで完全に空気の入れ替えをすると、よりgood！すぐにまた帽子をかぶりなおしましょう。
キャラクターのぬいぐるみ帽子を購入して被りたくなる気持ちはとてもよくわかりますが、暑い時期は避けましょう。
こまめな水分補給は大切です。
ディズニーパーク内は、飲食の持ち込みが原則禁止です。飲み物はパーク内で購入しましょう。
レストランやワゴンでペットボトルのお茶やミネラルウォーターを購入し、飲み終わったらパーク内の各所にある水道水（飲料用）を空のペットボトルに入れて持ち歩きましょう。
え？冷たくないから嫌だって？？
冷たい水はお腹が痛くなる原因でもありますし、ぬるい方が体内への水分吸収が良いので熱中症対策にはあえてぬるい水の方がいいでしょう。
暑さ対策グッズでミスト扇風機が重宝する！
ミストを噴射するミスト扇風機は、うちわや扇子よりもミストが付いている分涼しさ2倍です。
ウェイティング中の暇つぶしに子供のおもちゃにもなり、熱中症対策にも役立つ一石二鳥のアイテムです。
パーク内で販売されているミスト扇風機については後述します。
車で来園している場合でレストランや休憩スペースも混んでいるときには、一旦駐車場へ戻り車の中で休むという手もあります。
夏場の車内の温度は60度を超えると言われています。黒いダッシュボードは火傷するほど熱くなっているので素早く車内を冷やしたいものです。
ハンドルや運転席のフロントなど熱い部分をミスト扇風機をあててクールダウンさせましょう。水の気化熱を利用してエアコン併用することで早く涼しくなり、子供の体力回復につながります。
水を濡らすと冷えるクールタオルを首に巻いてひんやりと！
気化熱を利用して体温の上昇を抑えることが出来ます。
ぬるくなったら、また水にぬらせばひんやり感が戻ります。
2015年7月1日より、新たに「ハンドウォッシングエリア」が登場しました！
手洗い場のハンドソープが、ミッキーの形になるんです。
ミッキーシェイプのモコモコの泡でしっかり手を洗って、手を冷やしてクールダウン。
クールタオルを水で濡らしなおすことも忘れずに！
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ディズニー夏の回り方 暑さに負けない攻略方法！
混雑しているディズニーランドやディズニーシーを効率よく回るための攻略方法がネットで溢れていますが、その攻略法を使って効率よく回れるか？と言ったら必ずしもそうではありません。
特に子供がいる場合、「暑い！飽きた！まだ待つの！？」といって事前準備通りに攻略することは難しいでしょう。
暑さを避けて熱中症対策を行いながら、本当に使える攻略法をまとめました。
ディズニーの攻略は幼児がいると無理！？
よくあるディズニーの攻略方法大抵次のような感じです。
- ディズニーランド内は右から回りなさい。
- ファストパスを利用しなさい。
- アトラクションの待ち時間をアプリで確認しなさい。
- レストランは時間をずらしなさい。
- パレードは早めに席確保しなさい。
知ってます。
これって事前にプランを立てた通りに攻略できたことありますか？しかも子供がいれば尚更思い通りに動くことが出来ないですよね。
子供が暑さを避けて熱中症にならないための、ディズニーにおける「臨機応変の行動力」について学んでください。
ディズニー攻略 アトラクション編
まず最初に断わっておくのは、「子供が熱中症にならないために親が取るべき行動」です。
親は臨機応変に動き大変ですが、子供が熱中症になり倒れることを思えば楽なもんです。
ではアトラクションにおける熱中症にならないための攻略方法です。
お目当てのアトラクションに並び、子供がウェイティングに飽きてきたらお父さんは並んだままでお母さんと子供は遊べてクールダウンできるスポットへ行きます。
- ディズニーランドの場合
トゥーンタウンへ行きましょう。並ばずに遊べる場所が各所にあり、ミスト噴射があるので涼しいです。 - ディズニーシーの場合
マーメイドラグーンへ行きましょう。屋内で空調も効いており、並ばずに水で遊べるエリアがあります。
万が一子供たちが順番までに帰ってこれなかったらどうするの？
その時は
この一言で、家族がそろったら真っ先に乗せてもらうことが出来ます。
ディズニー攻略 レストラン編
食事の時くらい、親もホッとしたいものです。ワゴン購入して炎天下でサッと食べ終わるのも疲れるだけです。
レストランは事前に予約すべし！これは鉄則ですが、親の熱中症対策にもなり疲れが取れるレストランはどこでしょう？
ずばり！
子供は食事が終わればすぐに外に遊びに行きたい生き物です。
空調の効いたレストランでゆっくり座って食事ができ、子供が飽きないためにショーを鑑賞するのです。
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- ポリネシアンテラス・レストラン
ランチショーではリロのルアウ＆ファンで、ディナーショーではミッキーとミニーのポリネシアン・パラダイスを鑑賞しながら食事です。 - ザ・ダイヤモンドホースシュー
ザ・ダイヤモンドホースシュー ランチショーではホースシュー・ラウンドアップで、ディナーショーではザ・ダイヤモンドホースシュー・プレゼンツ “ミッキー＆カンパニー”を鑑賞しながら食事ができます。
- ポリネシアンテラス・レストラン
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- ケープコッド・クックオフ
ハンバーガーを食べながらマイ・フレンド・ダッフィーのショーを鑑賞しながら楽しめます。 - ホライズンベイ・レストラン
ディズニーの仲間たちと一緒に楽しくお食事いただける「ディズニーキャラクターダイニング」を実施しています。
※上記2つのレストランは予約不可
- ケープコッド・クックオフ
ディズニー攻略 パレード編
最前列でパレードを見たい！ベストポジションで動画を撮りたい！このための席取りなら1時間くらい待つわ！暑さなんて関係ない！熱中症なんて夢の国では無縁よ！というのは子供がいたら無理です。
と言うより10分待っているのさえできるかどうか・・・。
私の場合は、パレード開始5分前にお目当ての場所へ行きます。そして
そうすると、キャストがその場所まで案内してくれます。
すきまを見つけて、子供を前の方へ誘導してくれます。運が良ければ親も一緒に前の方で座ってみることが出来ます。
子どもしか座れるスペースがなければ、親は子供の様子を見ながら後ろの方で立ってパレードを鑑賞しましょう。
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ディズニー夏グッズで熱中症対策！
最近は毎日のように、夏ディズニーのＣＭが流れています。これを見るたびに子供たちが「ミッキーに会いたいなー。」とこっちをチラチラ見ながら言ってきます。
私もディズニーリゾートが大好きなので今年の夏は、ディズニー夏祭りの2015年グッズを購入してインパしようと目論んでいます。
ディズニーグッズはかわいいだけじゃなく、しっかりと子供の熱中症対策に役立てることが出来るんです！
ディズニーグッズの扇風機 2015年ver.
普段は節約していますが、ディズニーに行くとなったらリミッター解除！お財布の紐がユルユルになってしまいます。
せっかくディズニーに行くのなら片手にはディズニーのミストファンで暑さ対策！
さて、今年のミストファンはどんなキャラクターなのかな？
出典：dlove.jp/mezzomiki
ディズニーキャラクターのミストファン
ミッキー、ミニー、バズ、スティッチの4種類。
霧吹きと扇風機で涼しさ2倍です。
出典：dlove.jp/mezzomiki
ライティングファンでのミッキー、ミニーの手袋型携帯用扇風機。
スイッチを入れると、羽が回ると同時にライトが光ります。
出典：dlove.jp/mezzomiki
ネックレスライティングファンのミニーちゃんのネックレス型扇風機。
使わない時は首から下げるととってもおしゃれ。
出典：dlove.jp/mezzomiki
ハンディファンでのミニーちゃん（赤、青）。
ミストがないタイプですが、小さくて持ち運びに便利です。
出典：dlove.jp/mezzomiki
ハンディミストならドナルド、チェシャ猫、リトルグリーンメンの3種類。
ファンがないタイプですが、ミストが噴き出て遊びながら熱中症対策が出来ます。
アトラクションの待ち時間やパレードを鑑賞している最中に、可愛く楽しみながら熱中症対策が出来ますね！
まとめ
ディズニーパークで熱中症にならないためのグッズ紹介と、暑さに負けないインパ攻略方法についてまとめました。
せっかくの夢の国で熱中症で倒れたらつまらないですよね。
しっかりと熱中症対策をして大人も子供も楽しめるディズニーリゾートを楽しみましょう！
