普段は大人だけの客層のイタリアンレストランだけれど、客層を厚くして子連れのお客さんでも気軽に入店できるレストラン作りをしたいと思っている経営者さんに、七夕イベントのご提案をしていきたいと思います！
主婦目線でどのような七夕イベントを行ったらいいのか、また子供が喜ぶ七夕飾りのおりがみの作り方をご紹介していきます。
織姫や彦星の折り紙をプレゼントしたり、七夕飾り用に短冊にお子さんに願い事を書いてもらうのもいいですね。
客層を広げるための起爆剤となるように、七夕イベントで様々なサービスを行ってみましょう！
関連サイト：七夕飾りの折り紙の折り方は？
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イタリアンレストランやフレンチレストランで七夕イベントって珍しくないですか？
普段は大人の雰囲気の店内だけれども、子連れのお客さんも楽しんでもらいたいという経営者さんも多いと思います。
七夕イベントをレストランで開催して、新規顧客の獲得に繋げる方法をご紹介いたします！
飲み放題と言うとチェーン店の居酒屋で提供しているメニューという印象が多いです。
普段ワインを中心に提供しているイタリアンレストランでは、ワインの飲み放題プランの提供を七夕シーズンに行ってみてはいかがでしょうか。
敷居が高くて入りにくかったお客さんも、ハードルが下がり「ちょっと寄ってみようか？」という印象を持ってもらえます。
子供がいるとファミレスや近所のラーメン屋さんでちょっと一杯という親御さんも多いと思います。
おしゃれなイタリアンレストランは子供が大きくなってから・・・と本当は行きたいけれど行くことが出来ないというご夫婦も多くいます。
子供用の七夕ワンプレートメニューを提供することで、「このレストランは子供が入っても大丈夫なんだ！」と安心して家族連れで入店してもらえます。
子供用のメニューはお店の外からも見えるように、店頭に置いてくださいね！
七夕と言ったらやっぱり七夕飾りです。
来店してくれた子供が「ママ、あのお店楽しかったからもう一度行きたい！」と言ってくれるように仕向けられるといいですよね！
店内で子供に短冊に願い事を書いてもらったり、織姫や彦星の塗り絵を渡しておけば子供もおとなしいですしその間だけでも大人がゆっくりと食事をできます。
帰り際にはお子さんに折り紙の七夕飾りをプレゼントしてあげると喜んでもらえますよ。
子供に書いてもらった短冊は、お店の外に飾っておきましょう。
子供の字で書いた短冊が見えれば、店の前を通った家族連れが立ち止まってくれるかもしれません。
見逃さず、「お願い事だけでも書いていってくださいね～。」と店内に案内してみましょう。意外と食事もして行ってくれるかもしれませんし、すぐに帰っても、次回食事に来てもらえるようにお店の名刺を渡せば宣伝にもなりますね。
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お会計の時に、子供のお客さんにはおりがみで作った七夕飾りをプレゼントしてみてはいかがですか？
開店前にあらかじめ折り紙を沢山仕込んでおくのは大変な作業ですが、広報活動の一つとして取り組んでみるのもいいかもしれません。
子連れのお客さんがリピータになってくれるように、七夕イベントでお子さんにプレゼントする七夕飾りのおりがみの作り方をご紹介していきます。
プレゼントするのだから、簡単なものよりちょっと手間はかかるけれどかわいい折り紙の方がいいですよね。
織姫と彦星の基本的な作り方は同じです。
着物の色を変える、冠を星とハートに変えるだけで、織姫と彦星になります。
七夕とは直接関係ないかもしれませんが、ミッキーミニーを折り紙で作ってみてはいかがですか？
先ほど紹介した織姫彦星の着物を着せてあげて、星とハートを頭に付けてあげると、ミキミニが織姫彦星になって七夕モチーフの折り紙になりますよ！
お子さん連れの親御さんが気にするのが、「店内で子供たちがうるさくしたらどうしよう」という事です。
子供たちが食事がくるまでテーブルで静かにできるように、七夕の短冊に願い事を書いて待っていてもらいましょう！
書いてもらった短冊は、お店の外の目立つところに笹を置き飾っておくようにしましょう。
短冊は、折り紙を４分の１に切った物がよく使われますがそれだと強度が弱いですよね。
強度が強い短冊をおりがみで作るのなら、１枚で一つの短冊を作ったほうがいいですね。
見た目もきれいですし、七夕シーズン中ずっと飾っておいてもよれよれにならないですよ。
参考サイト：短冊の作り方
子供が食事を終わり、飽きてきてしまったら大人は飲み足りなくても帰宅せざるを得ません。
お子さんの食事のタイミングを見計らって、七夕の塗り絵を渡してあげるのはいかがでしょうか。
子供の意識が塗り絵に行ってくれます。
それでもまた騒ぎ出してしまったら、お会計の時にプレゼントする予定の折り紙をあげてしまいましょう。
ごっこ遊びで遊んでくれます！
その時に、親御さんのグラスが空になっていたらすかさずお替りを勧めましょうね。
参考サイト：七夕・織姫と彦星の塗り絵
いかがでしたか？
七夕イベントをレストランに取り入れて新規顧客を獲得するためのプランをご紹介しました。
七夕飾りをおりがみでの作り方は慣れてしまえば量産はすぐにできますよ。
お子さんがいるご家庭でも気軽に入店できるイタリアンレストランになれば、客層も厚くなり商売繁盛に繋がるのではないでしょうか。
